ルイボスティーができるまで

 
徹底した商品管理


栽培される土壌はもちろん、種を保管する倉庫の段階から厳しく管理され、発酵・乾燥・保管、輸出時の船内でもオーガニックルイボスティー茶葉は、他とは区別され、保管・運搬されています。ルイボスティーを原料の状態で輸入した後も、以降の加工・包装は全て日本国内で行っています。全工程で有機認定を受けた工場を使用するなど、「オーガニック認定制度」に沿った、適切な取り扱いを行っております。

 

種まきからファーマーズ・ティーまでの工程


南アフリカでは晩夏にあたる3月にルイボスの種をまきます。

種をまいた翌々年の1月から3月にかけて手作業または機械で刈り入れを行い、束にまとめます。

刈り取ったルイボスを約5mmの長さに切りそろえます。

細かく切りそろえられたルイボスの葉を小高い丘状に積み上げ、水分を与えて9~15時間発酵させます。やがてルイボス独自の甘い香りがあたりに漂いはじめます。

発酵を終えたルイボスを強いアフリカの日差しのもとで約8時間天日乾燥させます。この状態のものをファーマーズ・ティーと呼び、その後、分析、品質検査、ブレンド、殺菌などの様々な工程を経て製品として出荷されます。
 

全ての工程をJAS認定工場で行っております

国内製造工程においては遠赤外線エキス抽出~真空濃縮~フリーズドライなどの製造技術を用いて様々な製剤化が可能です。

徹底した商品管理と豊富な加工技術で様々な製品化を実現します。

商品管理と豊富な加工技術で製品化

徹底した商品管理と豊富な加工技術で様々な製品化を実現します。
製品仕上げ工程では茶葉原料の各種ティーバッグ包装はもちろん、微粉末化、錠剤加工自動分包、計量充填等、様々な仕上げ加工が可能です。またクリンネス商品管理を徹底すると同時に、数値管理、チェックシート検査体制、細心の注意とシステムで品質管理を行っております。

徹底した商品管理と豊富な加工技術で様々な製品化を実現します。