ルイボスティーで煮詰めた文旦のマーマレードです。
文旦の苦味がほんのり残る乙な味。
今回は気分で果肉も入れちゃいました。

我が家は、ヨーグルトと一緒に食べるのが好きなのです。

斑点などがある文旦もルイボスティー色に染まるので、見た目も綺麗に仕上がります。

【レシピ】
■文旦･･･1個分の皮と半個分の果肉
■氷砂糖（グラニュー糖）･･･文旦とほぼ同量
■ルイボスティークラシック･･･文旦が浸る量

①文旦の皮を剥き、2～3㎜幅に切る。（ワタの部分は分厚く気になる所だけ取り除きました。）

②沸騰したお湯で①を茹でこぼす。

③②を水に浸して一晩置いて苦味を抜く。（何度かお水を替える。）

④③を絞って水気を切り、果肉と一緒に鍋に入れる。（文旦の重さを計っておく。）

⑤文旦が浸るくらいのルイボスティークラシックと
　文旦とほぼ同量の氷砂糖を入れる。（お好みで量は調節してください。）